夏休みの思い出2020
去年はキャンプデビューしたなあ。今年も行くつもりだったのに残念。
7月の連休に静岡へ。登呂遺跡がそれなりにヒット。お土産に何故か天然石を選ぶ兄7歳と仏像を選ぶ弟3歳。どちらもガチャガチャ。
静岡グルメを楽しむ。知る人ぞ知る静岡名物あみ焼き弁当。アリヨシのステーキ。チェリービーンズが多店舗展開してて驚いたけど変わらず美味しいポテト。お土産に清水屋の小饅頭。エクレールのシュークリームは売切れてた。
涼を求めて行った曽爾高原。暑かったけど、緑の絨毯が綺麗で気持ちよかった。その帰りに寄ったみやけで子供が選んだのはブルーベリーのかき氷。ブルーベリーなんてと否定的だったけど美味しかった。
小2の長男はスイミングの振替を短期集中で組み込んで、だいぶ上達してたので驚いた。2日連続で先生に褒められたらしい。
話題のズームでハワイと繋いで朝の7時半から8時半まで5日間の英会話レッスン。英語はわからないしズームだしで苦戦しながらもコミュニケーションを取ろうとする兄。その横でちょっかいを出す弟。親もなんだかんだ楽しんで、5日間だけだったけど生活にハリが出た。
ものは試しで行ってみた泉南ロングビーチ。泳ぎくなる感じはないんだけど写真を撮るには良いところ。散歩にちょうどいいかんじ。あとスケートパークとバスケットコートがあって、タダで利用できるみたいなのでちょっと運動したいときなどにも良さそう。
休み返上で働くつもりが、目の前から案件がさーっと消えていった。そのおかげで何もしない、どこにも行かない夏休みと思いきや、気をつけながらもそれなりに出掛けることもでき、楽しい思い出でいっぱいでした。今年もありがとう。
Back To The Basic Aesopの石鹸
固形石鹸が好きで、体も顔も固形石鹸で洗っている。
愛用しているのがAesopのボディクレンジングスラブていう大きな固形石鹸。310gで2200円。
これを3等分して使う。これまでは石鹸をレンジに入れて600Wで20秒から30秒くらい、様子を見ながら温めて切っていた。温めすぎると変形するし火傷の恐れもある。お店の人にこの話をしたら驚かれた。包丁をお湯で温めて切るのが正解らしい。
ケチって牛乳石鹸を使ってた時期もあったが、肌の調子が悪くて再びAesopに戻した。
香りもキツくなく、お風呂場に入るとほのかに香る程度で丁度よい。
イソップで定期的に買うのはこれくらい。試供品でシャンプーリンスがもらえた。この試供品がいつもなかなかに嬉しいのだが、フレグランスのヒュイルの超ミニボトルがもらえた時が最高だった。最近はヒュイルの試供品は小さなシート状のものに変わっている。
あと最後に布袋にシュッシュッとしてくれたのがボディスプレー14だったけど、24の方が好き。
中之島のお店で買うことが多いけど、どのお店の内装・什器もかっこいい。お値段がお高めなのだけが難点。でも大好きです。
JALシティ名古屋錦にgo toで宿泊
名古屋に出張の折、JALシティ名古屋錦に泊まりました。2019年1月オープンで新しくて綺麗。部屋もとても快適でまた利用したいです。
エスカレーターで2階に上がってチェックイン。2階にはフロントの他、朝食会場があります。
ベッドは160cmのクイーンサイズ。部屋の広さは22平米とのこと。
スーツケースの持ち込みを想定してか、部屋内の廊下も広々。入口の荷物置き場、ハンガーパイプも十分な広さ。
何気に嬉しい小物トレーとお水
そして一番の特徴はバストイレ別。レインシャワー付。
朝食は2階でいただきます。
和か洋か選べるのですが、洋にしました。
バイキングではありませんが、全ておかわりできます。とのこと。席もゆったりしてて、8時台で私を入れて4人しかおらず、気兼ねなく食べることができました。
この内容で7500円、さらにクーポンやらgo toやらで3275円値引きがあって、4225円でした。
無印のサーキュレーターを導入する
(2020年8月5日追記)
先月楽天で購入したマーチンギターのポイントが付与されたので、サーキュレーターを買いました。
ボルネードと無印とモダンデコで迷ったのですが、無印にしました。
風の強さは(モデルにもよるのですが)、ボルネード>無印>モダンデコ、価格はボルネード>無印≧モダンデコて感じです。
もともとはボルネードが欲しくって、アメリカ製でなくなって買うチャンスを逸した感じで、以後なかなか導入に踏み切れませんでした。
そもそも初めてのサーキュレーターだし、効果が実感できるのかも分からないので、まあまあ適当に選びましたが、無印のサーキュレーターは日本製で評判も良いです。風の強さもモダンデコよりは強いみたいです。
無印では大きめ、小さめの2モデルあります。価格は1000円差です。大は小を兼ねると言うことで、大きめにしようと思ったのですが、楽天でも無印公式でも売切れでした。仕方ないので小さめで我慢です。楽天では、購入後しばらくして小さい方も売り切れてます。
サーキュレーターの効果については、主に次の3点で期待しています。
①直撃ではないそよ風が実感できるか
②洗濯物の乾きの良さが実感できるか
③部屋全体がカラッとするか
①については、壁や天井に当たって柔らかくなった風がそよ風のように感じるという口コミを目にして、半信半疑ながらもそれ良いなと思ってます。
→期待通り!これは明らかに実感できます。寝苦しいし日々が改善されました。使い方は簡単。サーキュレーターを直接風が体に当たらないように上向きにして、寝ている6畳の寝室に斜め方向にして使います。風量は最弱でちょうどいいです。僅かに風が感じられる程度ですが、気持ちがいいです。風が直接当たっていないので、不快感ゼロです。
②については、乾くスピードもそうなのですが、部屋干し特有の匂いが減るかどうかがポイントです。
→これは実感するまでに至らず。奥さんに興奮気味に「部屋干しの匂い、しないよね!」って言ったら、「当たり前じゃん、部屋干ししてないし」って返されました。そういえば最近、雨降ってない。
③については、梅雨特有の家中しっけた感じがあるので、それが軽減されたら良いなあと。
→その後家中しげった感じはありません。梅雨明けしちゃったのでなんともですが、サーキュレーターのおかげもあると思います。
このうちどれか一つでも実感できれば、買って良かった、となるでしょう。
→結果的に①のみ実感できた感じですが大満足です。②③も今後雨の日に明らかになるでしょう。
扇風機と違って置きやすいのも良かった点です。
その後毎日使用していますが、特に8月の酷暑での寝苦しさはかなり軽減されました。
必ず直接風が当たらないよう天井方向に向けて使用しています。
京都vs愛媛 サンガスタジアム by KYOCERA
J2の京都対愛媛の試合を見てきました。しかも普段は足を踏み入れることのないゴール裏。コロナ対策のため応援、指笛、肩組など禁止なので、熱狂的サポーターではない私みたいなのでも問題なし。これがとっても良かったのでご紹介。
今年新しくできたばかりのスタジアムが素晴らしすぎる。陸上トラックのない球技専用スタジアムとして、箱モノの大きさ、インパクトこそパナソニックスタジアムに及びませんが、コンパクトで臨場感があって見やすいサンガスタジアムはとても魅力的。
西京極からの変貌ぶりに驚かされる。
入るとまずはこの景観。
スタジアム内ぐるっと一周できるので、試しにゴール裏3階の一番上の席に行ってみる。カメラが鎮座するあたり。それでこの見やすさ。これならどこの席になったとしても、それぞれ楽しめること間違いなし。
で、今回の私の席からの風景はこちら。
ゴール裏の前から8列目なので愛媛のシュート練習のボールがバンバン飛んできて気が抜けない(ちなみに南側なので普段ならアウェー側だが、これまたコロナ対策のためアウェー側の概念なし)。
マスク着用必須、歌ったり大声を出しての応援禁止。座席間も広く取られていて、ゆったりと観戦可能。とはいえ、たまたま斜め前の観客がアゴマスクな上に大声出しまくり。蒸し暑い日でマスクがしんどいのはわかるが、同じブロックの他の方々も我慢しながら楽しんでいるのに、この方だけは自分の事しか考えられない様子。贔屓のチームのチャンスやピンチについ声を張り上げてしまう気持ちも分からんではないので、コンコースすぐ前の席に移動。
ここでも全く問題なし。むしろ少し高い位置からのほうが反対側ゴールの様子も見やすい。
試合は愛媛に先制されるも、ピーターウタカの2ゴールで逆転勝利と京都側にとっては嬉しい内容。愛媛側も小気味いいパスサッカーで終始内容は良かったと思う。
試合後の挨拶もまあ近い。
このスタジアムならまた見に行きたい。
久しぶりの靴磨き
ブルックスブラザーズが破産ですか、、、。残念です。どうかブランドは存続されますように。
まあ持ってないんですが、ブルックスブラザーズ。昔はシャツとベルトを使っていたけど、ここ数年は全身ユニクロ。
そもそも暑くなってきた最近はシャツも着ずにポロシャツです。きっと日本中、そんな人だらけではないでしょうか。
クールビズで国内のネクタイファクトリーが苦境に陥っていったのと同様、アメリカでもスーツ離れがあったのでしょう。
これはいかんということで、シャツの1枚や2枚買いに行きたいところですが、懐事情厳しめなので久しぶりに靴磨きでもします。
今回はトゥとヒールを鏡面仕上げにしました。
まずはホースブラシでブラッシングのあと、M.モゥブレィのステインリムーバーで全体的にお掃除します。
そして次に、コロンブスのブートブラックシルバーライン。クリームは薄くを心がけました。ペネトレイトブラシの隅にチョンと付けて塗りのばし、少し付け足して塗りのばしって感じです。1,2分で乾いてきたら豚毛ブラシでガシガシブラッシング。
最後にM.モゥブレィのハイシャインポリッシュ。
土曜の晩に磨き始めて、トゥとヒールにうっすらワックスを塗っては水を1,2滴垂らして力を入れずに磨く。
ポイントは力を入れずにってことと、ワックスを塗った面で磨くということ。使った布は愛用しまくってボロボロになったユニクロのスーピマコットンです。
ワックスは2,3回塗りました。水は結局10回(10滴)くらい垂らしたかな。途中休憩したり、映画見ながら磨いて、翌日も少し磨いて、ようやくこんな感じです。
ケンフォードの安い革靴ですが、磨けばそれなりに良くなりました。
こうして再び革靴が欲しくなる今日この頃。
我が家にメキシコ製のMartinがやって来た! 後編
アコースティックイン訪問後もウクレレ探しは続きます。あくまで狙うはコア単板のコンサートサイズのウクレレです。
Martinやコアロハやカマカ、そして北浜のベーシスレコーズで扱ってるVento Music等の職人系など、、、。
予算は5万前後でしたが、良いなと思うのは7万から15万くらいします。なんか高いんです。でも高いからこそ何本も買える代物ではなく、満足のいくものが欲しくなります。
ウクレレついでにギターも見てみました。家に帰って何気なく価格を調べてみると5万円くらいからあるではありませんか。しかもあのMartinです。当然メキシコ工場製なのですが、ウクレレの時に引っ掛かってたメキシコ製が、ギターになると気にならない不思議。
なんならメキシコて映画リメンバー・ミーの舞台だし、ギターのイメージ、強いです。ものは捉えよう、考えようです。
メキシコ製が気にならないとなると予算的にはウクレレもギターもほとんど変わりません。というかLittle Martinであればウクレレよりも安いのです。
扱いやすさや買ってすぐに楽しめるのは経験が少しあるウクレレですが、新たな挑戦として憧れのアコースティックギターを始めるには今しかない。そう思うようになり、再び情報収集の日々です。
この間も当然のようにウクレレを楽しく練習していて、ウクレレを買う可能性もゼロではありませんでしたが、調べれば調べるほど、特にソロギターのユーチューブを見るほどに、アコースティックギターが欲しいと思うのでした。
優先順位がアコースティック>ウクレレになりました。
決定的だったのは斎藤誠氏のMartinトラベルギター弾き比べ動画です。
トラベルギターというのは旅行にも持っていけるような少し小さめのギターのことで、バックパッカーやLittle MartinのLXシリーズなどが順番に演奏で比較され、それぞれのモデルの音の感じがよくわかりました。
例えばLittle MartinのLXMEとLX1E。前者がハイラミネートプレッシャーという集成材に対して、後者がトップはスプルース単板。価格差はLX1Eの方が5千円高くなります。
LXMEだけ聞けばとても魅力的なのですが、そのすぐ後にLX1Eを聞くとあら不思議。明らかに音が良く聞こえます。LXMEが少しこもった感じなのに対して、LX1Eはカラッと明るくなったような気がします。
そしてドレッドノートジュニアの演奏が始まると、LX1Eよりもさらに良く聞こえるのです。迫力もあります。
まあ、良く聞こえると言うのは、自分の好きな音というか、気に入った音と言うことなのですが、音楽ド素人の自分でも違いを感じ取れたことが驚きでした。ドレッドノートジュニアは8万円程度で、予算的にオーバーしているのですが、もう何としてもドレッドノートジュニアが良いのです。
タイミング良く楽天でポイントが10倍くらい付くお得なドレッドノートジュニアを見つけました。これで実質72,000円です。さらに手持ちのポイントが1万ポイントほどありました。これで実質62,000円まで下がった計算です。
こんな感じで都合良く解釈して何とかなる算段を付けました。
楽天カードだと、5と0がつく日に買い物するとポイントが5倍になります。さらに楽天イーグルスが試合に勝つと、2倍。25日に決めようと思って迷っていると、、、売り切れてしまいました。
ショックと焦りから若干冷静さを失いながら、販売価格は同じながらポイントは低めのお店でポチッ。今度は無事購入できたと思いきや、次の日に欠品の連絡が入りました。「WEB情報更新遅れによりご迷惑をお掛けしてしまい・・・」云々、一方的にキャンセルされてしまいました。別のお店で三度目の正直で購入したのが、今回のDJR-10-02というモデルです。
ちなみにドレッドノートジュニアには3つのモデルがあります。
①トップスプルース単板モデル DJR-10-02
②トップスプルース単板のサンバーストモデル(生産終了) DJr-10 Burst
③トップサペリ単板モデル DJR-10-01
(さらにそれぞれのモデルにピックアップ付があるので、正確には6モデルとなります)
サイド(側面)とバック(背面)は3モデルともサペリ単板です。
サペリというのはマホガニーの代わりとして低価格帯のギターに使われている木材とのことで、③は定価は①②と同じですが、実勢価格は1万円ほど安く出品されていました。
1万円差は大きいのでユーチューブで比較動画を必死に探した結果、サペリは音がこもっているというか、しっとりしている感じ。もともとドレッドノートジュニアのからっとしてて迫力のあるところに惹かれたのでスプルースにしました。
②のサンバーストは実物を見る機会があったのですが、弾ける人には良いのでしょうが、弾けない私が持つとおもちゃのように見えそうでやめました。
83,600円に後日9,196円分とさらに5%還元で3,595円分の楽天ポイントが付く計算です。
上手に弾けるようにならないと全く意味がない謎のこだわりのもと、大本命のドレッドノートジュニアを遂に手にすることになりました。